
3月開幕のワールド・ベースボール・クラシックで連覇を目指す侍ジャパン。
その中心を担う
大谷翔平(31/ロサンゼルス・ドジャース)が24日、チャーター機で日本に帰国した。
早ければ26日にも名古屋でチームに合流する見込みだ。
米アリゾナ州グレンデールでのキャンプを打ち上げた大谷は、最後まで“二刀流”で存在感を示した。
ライブBPでは最速99マイル(約159キロ)を計測。
フリーマン、ベッツら主力打者から三振を奪うなど、仕上がりの良さをアピールした。
さらに、投球後には今キャンプ初のフリー打撃も敢行。
35スイングで5本の柵越えと、打者としても順調な調整ぶりを披露した。
「春先としては例年通りの感覚」
淡々と語るその表情には、確かな自信がにじむ。
メジャーリーガーの実戦解禁は3月2日のオリックス戦(京セラドーム)から。
オープン戦出場を優先せず、万全の状態で侍ジャパンに合流する決断は、連覇への本気度を物語っている。
世界一奪還から再び頂点へ――。
背番号とともに、日本中の期待も背負い、
大谷翔平がいま、再び動き出した。
その一歩は、単なる帰国ではない。
3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック連覇へ向けた、本格始動の号砲だ。
前回大会、日本を世界一へと導いた象徴的存在。
あの歓喜から時が流れ、立場も責任もさらに大きくなった。
今やロサンゼルス・ドジャースの主軸としてメジャーの頂点を争う男。
それでも、日の丸を背負う意味は変わらない。
ライブBPで計測した最速99マイル(約159キロ)。
主力打者から奪った三振。
フリー打撃での豪快な柵越え。
その一球一振りは、コンディションの良さだけでなく、
「もう一度、世界の頂点へ」という覚悟の表れでもある。
侍ジャパンは若手と実績組が融合する新たな布陣。
その中心に立つのが、31歳になった大谷翔平だ。
名古屋での合流が実現すれば、
チームは一気に緊張感と高揚感に包まれるだろう。
大谷の存在は、戦力以上の意味を持つ。
ベンチの空気を変え、相手国にプレッシャーを与え、
そして何より、日本中に「いける」という確信をもたらす。
連覇は簡単ではない。
各国もまた本気で王座を奪いに来る。
だが、マウンドに立つ背番号、打席に向かう背中が示すものは明確だ。
静かな表情の奥に宿る闘志。
淡々と語る言葉の裏にある揺るがぬ自信。
再び世界を驚かせる準備は整いつつある。
チャーター機での凱旋は、序章にすぎない。
世界一奪還ではなく、“世界一防衛”という新たな挑戦へ。
二刀流のエンジンは、すでにフル回転目前。
日本中の視線を一身に集めながら、
大谷翔平のWBCが、いま始まる。
引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab6192abf2463ddd7db60bd4b1c5588b6f800153

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